【TOPページへ】
このサイトではノーザンダンサー、ナスルーラ、ハイペリオン、ネイティブダンサー、リボーなどの名競走馬であり名種牡馬達の物語を紹介します。
お気に入りリンク
一口馬主クラブ「キャロットクラブ」を中心とした『POG(ペーパー・オーナーズ・ゲーム)&一口馬主(競走用馬ファンド)』の情報サイト このサイトは競馬・一口馬主・POGに関連する様々な情報を紹介します。一口馬主クラブのキャロットクラブの2005年募集馬の活躍情報や、2006年募集馬情報も満載です。

●ボールドルーラー

ボールドルーラー(Bold Ruler)は、アメリカの競走馬、種牡馬です。同世代のギャラントマンやラウンドテーブルら強力なライバルを相手にプリークネスステークス、トレントンハンデなどに勝ち、1957年アメリカ年度代表馬に選ばれた名馬です。
種牡馬としても大成功し、計8回のアメリカリーディングサイアーに輝きました。代表産駒はアメリカクラシック三冠セクレタリアト。馬名は大胆な支配者の意味です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
【ボールドルーラーの一生】
現在世界中で繁栄しているボールドルーラー系統の競走馬には骨太で筋肉質、雄大な馬体を誇る馬が多いですが、ボールドルーラー自身は全体的に細身で、さほど目立つ馬体ではありませんでした。しかし調教では素晴らしい動きを見せ、名伯楽J・E・フィッツサイモン調教師を驚かせたと言われています。また、ボールドルーラーは最初の頃スプリンターだと思われていました。実際に短距離の方が強く、距離が伸びたガーデンステートステークスとレムゼンステークスはいずれもいいところ無く惨敗しています。

さて、ボールドルーラーの世代はアメリカ競馬史上最強世代と呼ばれ、ボールドルーラーと同じ日に同じクレイボーンファームで産声をあげたラウンドテーブル、後にベルモントSでボールドルーラーをぶっちぎるギャラントマン、ケンタッキーダービーでギャラントマン、ボールドルーラーを破ったアイアンリージ、後にノーザンダンサーを輩出するニアークティックなど、綺羅星のごとく名馬達が顔を揃えていました。
翌年のクラシック戦線には、ギャラントマン、ラウンドテーブル、アイアンリージ等強力なライバルを相手が存在しました。

ボールドルーラーは、3歳4月のデビュー戦から5連勝を飾りました。しかし距離が伸びたレースでは敗戦が続き、10戦7勝と素晴らしい成績ではありましたが「早熟」「短距離馬」と言われた時期がありました。
そんな、ボールドルーラーもフラミンゴステークスにて9ハロン戦を克服、ウッドメモリアルステークスでは、ギャラントマンとの激戦をハナ差制し、なんとか苦手を克服したことで、ケンタッキーダービーでは一番人気に指示されました。

2番人気は前走ブルーグラスステークスを圧勝したラウンドテーブル、3番人気はギャラントマンの順でした。しかし勝ったのは伏兵アイアンリージでした。ボールドルーラーは結果的に離された4着に終わっています。

続くプリークネスステークスではギャラントマン、ラウンドテーブルが回避したためアイアンリージを相手に、逃げ切って雪辱しています。三冠最後のベルモントステークスではギャラントマンに遅れをとり、大差3着に終わり、クラシック戦線を終えました。

しばらく休養して秋に復帰したボールドルーラーは順調に勝ち星を重ねます。年末のトレントンハンデキャップには久しぶりに3強がそろって、対決に注目が集まりました。
そしてこのレースで、ボールドルーラーは2馬身と1/4差でギャラントマンを抑え、3強の中で最強の名声を獲得することになり、この年の年度代表馬に選出されています。

翌年も重ハンデにめげず8戦6勝と調子よく勝ち進みましたが、ギャラントマンとの最後の対決となったメトロポリタンハンデキャップでは負け、夏のブルックリンハンデキャップにて故障を発生し引退しました。結局3強との対戦成績は、ラウンドテーブルとは1勝1敗、ギャラントマンとは5勝3敗としています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
現役時代は、大した成績を残せなかったボールドルーラーでしたが、種牡馬としては現役時代を凌ぐ大活躍を見せました。産駒がデビューして2年目には自身最初のアメリカリーディングサイアーになり、その後も1963-69,73年の計8回リーディングサイアーを獲得しました。産駒は早熟で、タフに安定した走りをするのが特徴でした。数多の名馬を輩出したボールドルーラーでしたが、その死後に最高傑作セクレタリアトが誕生しています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
【血統図】
ボールドルーラー.JPG
posted by 楽天馬2 at 22:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競走馬達の物語
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/36057666
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。